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2019.09.21更新

上棟しました!!

Smallhouseが上棟しました。

足場のせいで大きさがわかりにくいですが

案外小さく見えない???かも・・・

コストと外皮面積を小さくするため家の2/5くらいが

写真の様に勾配天井の葺き下ろしとなっています。

一番低いところで2階の床から

1.6くらいが天井となります。

その分建物の高さが抑えられているため

外観のタテヨコ比が整い

逆に建物が大きく見えたわけです!!

最近の住宅の傾向はCMに象徴される様に

天井高が高い傾向が強いです。

その分建物の高さが高くなり、

小さな家だとひょろ長くなりバランスに欠けますよね。

 

して抑えたコストの一部断熱性能投資しています。

断熱性能は、Ua0.44です。

HEAT20という『2020年を見据えた住宅の

高断熱化技術開発委員会』が提唱している

基準のG2Ua=0.46】以下に相当しています。

また次世代省エネルギー基準の北海道の基準に相当します。

今回はこのHEAT20G2基準を目標にあらかじめ設定しました。

 

ちなみにこの地域の長期優良住宅に必要な断熱性能値はUa0.87

当社の標準的な家ではおおむねUa0.6前後といったところです。

 

今回G2基準をクリアーするため

外周部の壁が通常より厚くなっています。

写真の小さな木が通常の壁の材料20489mm

それに対して今回は206の壁で140mmあります。

その分断熱材を多く入れられ性能UPというわけです。

 

勿論断熱性能は高いにこしたことはありません。

 

○○工務店はもっと断熱性能が上とか・・・

 

某ハウスメーカーはUa0.28とか・・・

 

確かにそういった側面もありますし

断熱にこだわりが強い方もいらっしゃると思いますが、

これ以上の断熱性能を求めると・・・

壁の外側へ断熱をしていかなければなりませんので

コストが大幅にUPします。

そしてそのコストは材料よりも手間代の比率

大きくなってきます。

つまり効率が悪い。

どこまでの断熱性能を求めるかは様々ですが、

家は断熱だけではありません。

質感・デザイン・使い勝手・コストなど

すべてのバランスが大切です。

そこでG2が目標になったというわけです。

家は本当に奥が深いです。

是非自分の納得できるバランスを見つけましょう!!