TECHNOLOGY 構造へのこだわり

基本性能として
高水準な仕様を標準化し、
そのうえでこだわりぬいた
デザイン性を持つ家、
それがデザインハウスの家です。

HYSPEC DESIGNHOUSEデザインハウスは
全棟構造計算実施

<構造計算>に関しては通常3階建て以上から義務化されていますが、デザインハウスでは階数に関わらず全ての建物で<構造計算>を行います。
そして、全ての建物の耐震等級を耐震最高ランクの3(阪神大震災クラスの1.5倍の地震に対して全壊・半壊しないレベル)を標準としています。
多くの住宅会社では2階建の場合構造計算は行いません。壁量計算すら行っていないところもあります。
当社はこの<構造計算>を専門の構造計算事務所に依頼し、さらに第三者機関に依頼し<住宅性能証明>という書類にて耐震等級が3である証明書を発行しています。
この証明書によって地震保険が安くなったり、銀行によっては金利が安くなったりという利点もあります。
何よりお施主様自身の安心感に繋がっていただければと思っております。

耐震等級

HYSPEC DESIGNHOUSEデザインハウスは
高断熱(省エネ)住宅

窓や壁から住まいの外へ熱が逃げていく、この「逃げやすさ」を表す数値が「UA値」です。UA値が小さければ小さいほど熱が逃げにくく、冷暖房コストがかかりにくい住まいとなります。
一般的な住宅では1.54であるUA値(外皮平均熱貫流率)ですが、国の指針により2020年から改正省エネ基準として0.87という数値が義務づけられます。この0.87(当社の施工可能エリアである静岡県・愛知県の基準)という数値に対し、当社は平均値0.6の住宅をご提供。これは基準とされる数値の約1.3倍の断熱性能を実現しているということです。

断熱性能

HYSPEC DESIGNHOUSEデザインハウスは
高気密住宅

断熱と同様に気密に対しても当社は高い性能を誇ります。高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことで、その性能はC値という指標で表されます。一般的な在来工法のC値(相当隙間面積)が12㎠/㎡であるのに対し、次世代省エネ基準は5.0㎠/㎡となっています。それに対し、当社の目標平均数値はC値0.6〜0.8㎠/㎡という高水準に設定しています。

C値(相当隙間面積)

構造計算
+
高断熱
+
高気密住宅
==
HYSPEC DESIGNHOUSE

それが
デザインハウスの
家です