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2023.03.17更新 高低差のある敷地を生かしたガレージハウス

断熱工事

高性能グラスウールを壁にはめ込んでいきます。

この断熱材は袋品と裸品と種類があり

デザインハウスでは製品の状態を目視でしっかり

チェックするため裸品を採用しております。

ダクトまわりには円形に沿って丁寧に断熱材が

はめ込まれているのがわかります。

コンセントの箇所にはバリアボックスを

はめ込み隙間がないよう施工されています。

 

壁、天井、浴室廻りなどその箇所に最適な断熱材を

選び施工しています。高性能グラスウールは

このように袋に入った状態で搬入されます。

こちらは厚さ89mmの製品で壁用の断熱材。

89mmというのは2×4工法の柱の厚さが89mmのため

柱の厚みめいっぱいに充填することができます。

こちらは厚さ180mmの製品で天井用の断熱材。

建物の構造的に、小屋裏スペースがあり

天井で断熱をとる場合に採用しています。

小屋裏がなく直接屋根で断熱をとる箇所は

200mmの製品と使い分けています。