『吹抜けと中庭が広がりを生む家』の基礎工事の様子です!
デザインハウスでは、全棟許容応力度計算による耐震等級3、耐風等級2を取得しておりますので『吹抜けと中庭が広がりを生む家』も、もちろん耐震等級3を取得しております!
基礎の縦筋の端部は、フック付きとしており、フックのかぶり厚さを確保するため立ち上がりの幅は建築基準法上の120mmや一般的な立ち上がりの幅150mmを超える170mm、スラブ厚も170mmと通常より厚いものが標準仕様となっております。
さらに今回は構造計算により部分的にスラブの配筋はD13の鉄筋を100mm間隔で配置しており通常よりかなり密に配置されているのが分かるかと思います。
基礎部分が完成致しました。
次は上棟に向けて土台の据え付けです!